薄毛予防でいつまでも若々しく
将来、髪がなくなって禿げるんじゃないかと心配している方は多いと思います。もちろん僕も遺伝的なものを考えるととても心配でたまりません。
今回のテーマはハゲたくない人にオススメな記事となっておりますのでよろしければ読んでみて下さい。
先日僕の配信しているYouTube、「清水のだらだら雑談会vol.20」でお伝えした内容を記事にしております。記事で読むのがめんどくさい方はYouTubeでご覧ください。ちなみにチャンネル登録もよろしくお願いいたします。
まず将来、ハゲないようにするためには今から何をすればいいのか?ということを考えていかなければならないのですが、全くハゲないようにするのはほとんどの確率できません。
それはなぜなら遺伝が関わっているからです。
(母方の祖父が薄毛ならば可能性が高い)
なので今回お伝えする内容は薄毛になるのを遅らせる事を前提に話したいと思います。
まずはじめに薄毛予防でやった方が良いとされる事は、頭皮の血行促進です。特に男性は頭頂部のあたりから薄くなっていくことがほとんどになります。人間の頭皮には男性ホルモンと女性ホルモンが混在しており、
加齢とともに男性ホルモンは頭の上の方へ上がっていき、女性ホルモンは逆に下の方へ溜まっていきやすいといわれています。そして男性ホルモンは汗、皮脂と結合することで神経から脱毛の指令が出て髪が抜け落ちるという流れになっていきます。
さらには、頭頂部は人間の心臓から見ると1番高い位置で1番遠い場所にあるため血液の流れがかなり行きづらくなってしまっています。なので頭頂部は毛細血管の太さが細く血行不良になりがちになっています。
そのことによって頭頂部あたりは血行不良と男性ホルモンの増加によって脱毛が激しくなり薄毛になってしまいます。
以上のことから頭皮の血行促進というのが重要になるため、頭皮マッサージはかなり大事なポイントになってきます。
外部からの物理的な力によって血行を良くする事は可能なので、おうちでのシャンプーやお風呂上がりの頭皮マッサージなどはかなり有効です。特に果物のザクロの中には女性ホルモンが入っているので食生活の中で取り入れるのも有効となります。ちなみにザクロは更年期障害にも有効とされています。
そして食生活の中で最も薄毛予防に期待されている食べ物が「イワシの缶詰」です。近年イワシの中にはEPAという成分が豊富に含まれていることがわかりこのEPAという成分は、
血液循環を良くする効果があるとされているため頭皮の毛細血管を活発にすると期待されています。
現に以前テレビでも紹介され、人間の1日に必要なEPAは1000mgのところイワシの缶詰の中には5000mgものEPAが入っていて、薄毛の芸人が1日3缶を3カ月間食べ続け、実際にかなり髪が増えた、しっかり張りがある髪になったという結果が出ています。
もちろん今回話したこと以外にも食事以外のことでいえば運動、睡眠などといった規則的な生活は1番大事といえます。
もし今回の記事を見て薄毛予防に興味が出た方は、頭皮マッサージによる血行促進とイワシの缶詰をしっかりと食べて薄毛予防をぜひやってみてください。
未来の上が少しでも長くきれいに保てるようにするには、様々な努力が必要となりますので心がけてやってみてください。
こちらの僕のYouTubeでも薄毛予防についての解説をしてますのでチェックしてみてください⬇︎
それではまた!
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http://ryoheishimizu.hatenablog.com/entry/2020/01/31/082525
BGM 作詞作曲 MIDDNIGHT(清水)