ブリーチしなくてもこんなに透明感でます。
こんにちは!
群馬県藤岡市の美容室 hair do poja藤岡店の
スタイリスト 清水良平です!
最近特に多いオーダーの1つ、インナーカラーをご紹介します!
全体をモノトーンブルーで透き通った暗髪にして、前回はグリーンのインナーカラーをしたので今回はバイオレットのインナーカラーに!
仕上がりがこちら⬇︎
夏だから明るくという時代でもなく、暗く透き通った感じにして涼しげな雰囲気なカラーの方が人気です!
カットも少し重めなボブにして、前髪はいつもと同じくオン眉に整えてお洒落にスッキリとさせていただきました!
是非お試し下さい!
ヘアカラーから数日後、Instagramにこんな嬉しい投稿もいただけて、ホント感謝です。
いつもありがとうございます!!
またお待ちしております!
それでは!
くせ毛卒業!!!
こんにちは!
群馬県藤岡市の美容室 hair do poja藤岡店の
スタイリスト 清水良平です!
今回は、くせ毛卒業!!
って事で、僕のお客様の中で最もディズニー好きのお客様の髪のお悩みのくせ毛をキレイにしていきたいと思います!
まずはビフォーですが、
髪質は・・・
・ふわふわの猫毛
・細い
・パーマやカラーなどでのダメージ毛
という縮毛矯正をかけるにはレベルの高い難し
い毛質ですが、薬の選定と方法次第でダメージもかなり少なくキレイに伸ばす事ができますのでご安心ください。
縮毛矯正のデメリットでもある、ダメージ、硬い質感、まっすぐでツンツン、という部分を最大限の知識と技術でカバーし、ダメージ軽減、柔らかくふんわり、ナチュラルな内巻き、に仕上げました。
仕上がりがこちら⬇︎
縮毛矯正をかけたとは思えないほど自然仕上がりに
くせ毛のみならず、ボリュームを抑えたい、乾かしただけでまとまる髪になりたい方はいつでも僕にご相談下さい。
それでは!
飯の名は。
こんにちは!
群馬県藤岡市の美容室 hair do poja藤岡店の
スタイリスト 清水良平です!
皆さんは思い出の美味しかった料理ってあります?
僕が思い出に残ってる美味しかった料理といえばやっぱり学校の給食です。
特に中学校の時の給食がなんだかすごく美味しく感じましたが、中でも人気だったのはソフト麺ですよね。
ラーメンや、うどんやパスタなどのつゆやタレにつけて食べるあれは最高でした。
そんな給食のメニューの中で僕が最も好きだったメニューがあるのですが
しかし、名前を覚えておらず味と見た目の記憶しかなくて、あれをまた食べたいなとこの十数年間頭の片隅で思っていました。
と、とある日の仕事終わりヘトヘトでお家に帰ってみると何やら嗅ぎ覚えのある料理の匂いがキッチンの方からプンプンと。
急いでキッチンへ!!
こ、、、こ、、、、これは、、、!?!
まさに中学校の給食で食べたあの料理!!
一口食べてみると、
中学校3年間の記憶が走馬灯の様に頭の中を駆け巡りました。(嘘です)
そして、飯の名は。
じゃがいもと豚ひき肉のそぼろあんかけ
いやー、作ってくれて本当にありがとうございます。
これでまた仕事を頑張れますね。
めでたしめでたし。
それでは!
大人グレージュ
こんにちは!
群馬県藤岡市の美容室 hair do poja藤岡店の
スタイリスト 清水良平です!
今回は、僕がアシスタントの頃からカラーでご指名いただいてるお客様のヘアカラーをご紹介します。
染める前はかなり明るめの金髪に近いくらいのアンダートーンでオーダーは昔から、暗すぎず明るすぎずいい感じに 笑
ってな感じのオーダーですので今日もいつも通りいい感じにさせていただきました 笑
イメージは大人な雰囲気のグレージュで、色っぽくお洒落に、、、
カッコつけた感じで言いましたがグレージュですね 笑
いい感じになって喜んでもらえたので何よりです。。。
いつも遠くからありがとうございます。
子育て頑張って下さいね!いつでもまたお待ちしております!
それでは!
シークレットカラー
こんにちは!
群馬県藤岡市の美容室 hair do poja藤岡店のスタイリスト 清水良平です!
今回ご紹介するのは、職場が厳しくてカラーできないという人のためのヘアカラー
シークレットカラーをご紹介します!
シークレットというくらいですから、直訳すれば秘密のカラーですが
写真だとこんな感じ⬇︎
「えっ染めてんの?」
ってなられた方もいるかもしれませんが、これがシークレットカラーなんです。
こちらのお客様はご来店された時は半分が地毛で半分が金髪でしたが、オーダーいただいたスタイルがミディアムくらいだったので、金髪部分はバッサリカットし
カラーは、黒っぽいブルーアッシュのような感じのオーダーでしたので、それを踏まえて施術に。
オーダーされたカラーは地毛の明るさとほとんど変わらないくらいの明るさだったのですが、
地毛に対してブルーアッシュをしっかり濃く入れたとしても、透明感と色味がしっかりと出ないと思ったので今回は以下の手順で施術へ。
カウンセリング
⬇︎
ドライカットでおおよその仕上がりの
長さとスタイルにカットして全て地毛に
⬇︎
ライトナーとアッシュを組み合わせて13-14
LVにトーンアップ
⬇︎
ブルー系カラーをガッツリ入れて暗く
⬇︎
仕上げのカットで毛量と細かい所の調整
して終了
こんな感じの流れでやりました。
この些細な地毛とカラーの変化ですが、明るくしてから入れるというこの一手間がとても意味のある作業で、これをするかしないかで仕上がりとお客様の満足度はかなり違うと思っています。
もしかしたらただの自己満かもしれませんが、僕のお客様はカラーをされる方がかなり多いのでそういった所を見ていてくれているのかもしれません。
これからも1つ1つにこだわってやっていきたいと思います。
以上、シークレットカラーのご紹介でした。
それでは!
美容師に地方も東京も関係ねぇー
こんにちは!
群馬県藤岡市の美容室 hair do poja藤岡店の
スタイリスト 清水良平です!
美容師あるあるで、地方美容師がよく口にする
東京というワードについて物申していきたいと思いますが、、
東京だとぉー・・・
東京の美容師はぁー・・・
東京のサロンだとぉー・・・
という言葉で言い訳をしたり、東京のせいにしたりするカウンセリングやトーク(東京、都内という言葉を使ってお客様の興味をひくトークは別ですが)
これって地方美容師として僕はとっても情けなく感じてしまいます。
確かに東京は最新の情報の発信地であり、どんどん新しい事が生まれそれが後に地方へ伝達されていく流れになってはいますが、だからと言ってそれを言い訳にして
地方ではできない
ってのは違うなーと思ってしまいます。今の現代であれば、InstagramやtwitterやFacebookなどいわゆるSNSといわれるネットワークを駆使して情報を集めたり、都内まで足を運んで講習を受けたりすれば最前線の東京と同じ技術や知識を学ぶ事など簡単な時代になっているので、
自分が強い向上心を持って、考え、行動すればいくらでも東京の美容師に負けない力をつけられる、むしろ地方ならでわのやり方だって見つけられると思います。
僕は約2ヶ月に1度の頻度で髪を切るのですが、
自分の働く美容室では髪を切らずに行ったことのない美容室に行って毎回髪を切っています。
これは勉強のためだと思っていて、たくさんの美容室の雰囲気や技術やサービスだったりを学ぶためです。
美容師になるとスタッフが無料で髪を切ってくれるので、ありがたみも薄れあたりまえの様になって、自分髪型のこだわりとかも無くなってしまったりして
昔、美容室に通ってた時の感覚がわからなくなってしまっていて、これでは「お客様の気持ちも分からないなと感じてしまったから」というのも美容室に通い始めたきっかけですが
今ではこういった事がサロンワークでとても生きてきていて、特にお客様への細かい気遣いだったりする部分がとても良くなったなぁと自分でも実感するほど意味のあるものになりましたし、お金を払うという事の意味というか、重さを改めて感じる事ができたという所が良かったなと思うのでこれからも続けようと思います。
少し話が外れましたが、お客様からしたら地方も東京も関係ないということです。今目の前にいる美容師がプロであり、その人に期待をしている、この事を肝に命じて、誰のせいにもせずに自分の力でやるしかない、
そのためには何度も言う様ですが、向上心をもって考えて結果的に行動しなければならないということです。
僕もまだまだですが地方だろうがいずれか一流の美容師になってみせますよ。
それでは。